岡 泰正(おか やすまさ)氏 プロフィール

1954年舞鶴市に生まれ神戸に育つ。
関西大学大学院博士課程前期課程(文学修士)修了。
美術史―日本近代絵画史、日本近世美術工芸史、日欧美術交流史を専攻。文学博士。

1982年に神戸市立博物館設立準備室に学芸員として勤務、33年間勤め、同館展示企画部長を経て、2015年4月より、神戸市立小磯記念美術館ならびに神戸ゆかりの美術館 館長。
神戸市立博物館において、ルーヴル美術館展、オルセー美術館展、ウィーン美術史美術館展、マウリッツハイス美術館展、南蛮美術の光と影展、ギヤマン展、松方コレクション展など数々の展覧会の企画に関わる。小磯記念美術館の設立に尽力。2012年、学位取得(文学)。

主要著書に『めがね絵新考(えしんこう)』(筑摩書房)、『司馬江漢(しばこうかん)』(新潮美術文庫)、『びいどろ・ぎやまん図譜』(淡交社)、『身辺図像学(ずぞうがく)入門』(朝日選書646)、『日欧美術交流史論(にちおうびじゅつこうりゅうしろん)』(中央公論美術出版)『宮中の食器』(毎日新聞社)ほか、多数の著作がある。『めがね絵新考(めがねえしんこう)』によって第4回倫雅(りんが)美術賞受賞。
「東西交流によって生まれた漆工、陶芸の研究」で第1回鹿島(かじま)美術財団賞受賞。